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いま絶対に始めるべき採用活動

    
COURSE岐阜
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いま絶対に始めるべき採用活動

こんにちは、このページでは地方の企業が今から始めるべき採用活動について記事にしています。今回は高校生新卒採用についてお伝えします。私たちは愛知県、岐阜県を中心に人財総合サービス事業として企業様の採用課題に取り組んでいます。その中で高卒採用についての質問が増えてきましたのでお伝えしていきます。

採用戦国時代!?見直されている高卒採用!

採用競争が激化する中、各企業の母集団形成は人事担当者、採用担当者にとって大きな課題となっています。特に大卒採用は既存の採用方法に加えて自社の採用サイトやブログを強化することで新たな母集団形成の形成や採用ブランディングを進める企業が増えています。また人手不足を解消する手段としてにわかに「高校生の新卒採用」が注目を集めています。なぜ高卒採用に注目が集まっているかのか?またメリットやデメリットは?高卒採用は一体どうやって活動するの?そんな悩みを抱える経営者、人事担当も多いのではないでしょうか?

高卒採用の基礎知識

高卒採用には、独特のの採用ルールや文化が存在します。そんな中ルールがわからずに採用を行う企業が多いのが現状です。しっかり高卒採用のルールを理解することが優秀な人材を獲得する一歩と言えます。高卒採用では健全な学校教育を優先すべき観点から適正で公正な就職の機会を与えられています。未成年である高校生を守りために「三者協定」によって様々な独自ルールが存在します。

  • 学校斡旋
  • 一人一社制
  • 厳格なスケジュール

この3点が基本のルールと言えます。

高卒採用の基礎知識 ~学校斡旋~

「学校斡旋」とは、採用活動を行う企業が管轄ハローワークに求人票を提出し、受理・発行された求人票を基に高校訪問など各高校に求人票を届けます。生徒はその求人票の中から就職先を選んび高校の推薦を受けて就職試験を受けます。高校生のほとんどは学校斡旋を使用し就職を決めることが一般的とされています。

また近年では、学校を介さずに高校生が自ら求人サイトや就職イベントで求人を探し、「自己開拓」で就職活動を行う高校生も増えてきました。インターネット・SNSなど多くの情報ツールをあつかう現在の高校生は自ら情報をキャッチし自己開拓を行う生徒も増加傾向にあります。2022年より先はさらに自己開拓を行う学生が増える事が予想されます。企業にっとっていかに10代の学生に自社の魅力を伝えるかが今後の採用活動に大きく影響されると言われています。

高卒採用基礎知識~一人一社制~

一つの企業しか受けられない!
基本的に学校斡旋で就職活動する高校生は、1人の生徒が複数の企業に同時に応募する事は出来ません※1。この部分が大卒採用大きく違うところになります。高校生はまず第1志望の選考をうけ就職試験に挑みます。採用されなかった場合のみ第2志望への就職試験が可能になります。こういった観点からも大卒採用と比べて内定辞退率が低いとされています。その弊害として企業の情報が高校生に伝わりづらく入社後のミスマッチが多い事が課題とされています。

※一部地域では応募解禁時から複数応募可能。都道府県で異なります

高卒採用基礎知識~厳格なスケジュール~

高卒採の全体の流れは、大卒採用とは動き方が異なります。高卒採用では、行政・主要経済団体・学校組織の三者協定による協定によってルール化されています。よって企業はそのルールに従って活動しなくては行けません。そのため行動スケジュールなど綿密な計画が必要となります。またしっかりと理解をしたうえで行動することが求められます。都道府県によって若干異なる場合もありますが、上記のようなスケジュールで活動します。

上記の内容は企業側から見た行動になります。高校生からみた就職活動スケジュールは下記のような流れで進められます。

2年生1~3月三者面談
3年生4月~就職説明会
3年生7月~8月企業選定・職場見学
3年生9月中旬応募書類提出・採用選考・面接開始
3年生9月末~11月中旬二次募集

「工業高校」「商業高校」の生徒とは9月末に、ほぼ内定を獲得している

高校生の6割以上は9月末時点で就職活動を終了している!

※2019年厚生労働省発表データより

Point!

各高校の特性、就職活動スケジュールをしっかり理解することが重要となります。日頃より学校の先生とパイプを作る事が高卒採用の重要なポイントになります。特にターゲットにしたい高校などの情報をしっかりキャッチすることが重要となります。

高卒採用を始めるメリット・デメリット

高卒採用が注目!メリットは?

「一人一社制」の制度により生徒は複数の企業へ就職試験を受けることが出来ません。そのため志望度が高まり大卒採用よりも内定辞退率は低くなります。

ハローワークを通じて学校にアプローチするため採用活動期間も制限されるためお金や時間といったコストを抑えて採用を行うことが出来ます。

大卒採用より若い年代で社会に出るため若いうちにスキルを蓄え活躍できる社員を育てられるため企業の活性化に繋がります。積極的な高卒採用を行うことで若手社員に力を入れる企業としてブランドが定着します。

ここが大変!高卒採用のデメリット?

高卒採用は、昭和の時代から続く独特なルールによって学生の企業を選ぶ機会・機関が不十分でミスマッチが起こりやすい仕組みのため3年以内の離職率が課題とされている

高校生を採用しても育てる環境や教育システムなど受け入れる企業の体制づくりが課題。入社後の研修機会など乏しく研修がOJTのみに偏る環境に置かれやすく高校生の潜在能力引き出す人事制度が必要

まとめ

現在の高卒採用は昭和の時代に作られたルール・文化があり多くの課題を持っている言えます。その中で企業はいかに若手人材を採用できるかが今後大きなポイントになります。先ずは高卒採用のルールを理解し高卒採用を進めることで、大卒採用・中途採用などに繋がり若い社員が活躍する企業としての土壌になります。
よく大卒採用と高卒採用を比べる比較論が語れます。その比較は正しいのでしょうか?
もし比較をすならば、18歳で社会に出て4年キャリアを積んだ22歳と、大学で4年過ごした22歳を比べる必要があると感じます。従来の採用活動では母集団形成が難しい現在、高卒・大卒の見方(フィルター)変えることで、採用のイノベーションが起きるのではないでしょうか?いま地方の企業が進む採用活動は、地元の学生にしっかり自社の魅力を伝えことが新たな採用活動の一歩になります。

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