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高卒採用 二次募集 成功のポイント~高校生にチャンス!解説記事

2025 9/28
採用ブログ 採用ブランディング
2024年10月21日2025年9月28日

9月以降の高卒採用活動である「二次募集」は、企業にとって人材確保のラストチャンスともいえる重要な時期です。
一次募集での採用が思うように進まなかった企業にとっては、限られた期間内での戦略的なアプローチが求められます。特に、高校生にとっても進路選択の最終段階に差し掛かるタイミングであり、企業側の「伝え方」や「魅力づけ」が、内定の可否を左右する重要な要素になります。

この記事では、高卒採用における二次募集の基本的な流れや一次募集との違い、そして成功のための実践的なポイントをわかりやすく解説します。9月・10月から始まる採用スケジュールを有効活用し、高校生にとっても企業にとっても良い出会いとなる採用活動を実現するためのヒントをお届けします。

目次

二次募集とは?高卒採用における基本の流れと特徴

高卒採用における「二次募集」とは、9月16日以降に始まる追加的な採用活動を指します。通常、企業は7月から求人票をハローワークに提出し、9月5日から「一次募集」を開始します。しかし、その後も内定辞退や採用未達が発生することが多く、採用活動の機会を逃したくない企業は「二次募集」を活用します。

この時期、高校生の進路選択は最終段階に入りつつあり、志望企業の変更や再検討が行われやすい時期です。そのため、企業にとってはチャンスでもありますが、一方で応募者の数が限られているため、より戦略的で具体的な魅力発信が求められます。

企業側としては、採用活動の「再スタート」として捉え、選考のスピード感、学校との連携、求人情報の再構築などに重点を置く必要があります。

一次募集との違いと9月以降の採用活動スケジュール

一次募集と二次募集では、採用活動の目的や戦略が大きく異なります。

◇一次募集は、就職希望の高校生が一斉に活動を始めるスタート地点。求人票は7月に学校へ送付され、9月5日から選考が開始されます。

◇一方、二次募集は、一次募集の結果を踏まえて実施される補充的な採用活動であり、9月16日以降に開始されます。

企業にとっては、「内定辞退者の補充」や「採用計画の見直し」に対応するための柔軟な対応が求められます。

採用スケジュールの一例は以下の通りです

時期活動内容
7月上旬ハローワークに求人票を提出
7月中旬学校訪問・求人票送付
9月5日一次募集の選考開始
9月16日~二次募集スタート
10月以降面接・説明会・内定通知など

このように、9月以降も採用活動は継続可能であり、「チャンスを最大限に活かすかどうか」が成功のカギになります。

応募開始前に企業が確認すべき重要な準備ポイント

二次募集を成功させるには、開始前の準備がカギとなります。
高卒採用では、求人票の内容や説明会のタイミング一つで応募者数に大きな差が出るため、特に二次募集では“抜け漏れのない準備”が必要です。

まず、学校への求人票送付の再確認が重要です。高校側での進路指導が本格化するこの時期、求人票の提出が遅れると紹介すらされない可能性があります。また、企業説明資料(パンフレットやWebページ)など、「高校生にもわかりやすく伝える工夫」がなされているかの見直しも有効です。

さらに、学校訪問や説明会の実施予定をしっかり立てておくことで、担当教員との関係強化が図れます。これは、求人票だけでは伝わらない「企業の魅力」や「働きがい」を伝える貴重な接点となります。

準備を怠ってしまうと、せっかくの二次募集のチャンスを無駄にしてしまうおそれもあるため、計画的なスケジュール管理と資料の整備が不可欠です。

採用活動を成功に導くための3つの確認事項

具体的に企業が事前に確認しておくべきポイントは、次の3つです。

  1. 求人情報の見直し ・求人票の表現や条件がわかりやすく記載されているか
    ・初任給や勤務時間、福利厚生などが明確か
    ・写真や図表を用いた「視覚的に魅力的な構成」になっているか
  2. 学校との接点の強化 ・学校訪問の計画は立てられているか
    ・進路指導担当の先生との関係性は構築されているか
    ・生徒や先生に配布する資料は準備されているか
  3. 選考体制の整備 ・面接担当者や選考日程が決まっているか
    ・内定までのスケジュールに無理がないか
    ・不合格者への連絡方法や対応も想定されているか

これらのポイントを事前に確認し、抜けなく整えておくことで、スムーズな採用活動と信頼獲得につながります。企業の姿勢や準備力は、想像以上に高校生や教員に伝わっているものです。

高卒採用の二次募集を成功に導くための具体的な方策

二次募集の成功は、”準備力”と”伝え方の工夫”にかかっています。
限られた応募者層の中で自社にマッチする人材を確保するには、汎用的な手法ではなく、具体的で戦略的な採用活動が必要です。

まず注目すべきは、情報の「見せ方」です。高校生にとって、企業選びは初めての経験です。求人票やパンフレットだけでなく、説明会や学校訪問の際に使用するプレゼン資料にも配慮し、専門用語を避けて、仕事の内容や働く環境を丁寧に説明することが大切です。

次に、自社の強みを明確に伝えること。たとえば「社員同士の距離が近い」「若手でも活躍できる」「成長できる教育制度がある」など、具体的なエピソードを交えて魅力を伝えると、より効果的です。

さらに、選考のスピードや対応の丁寧さも、高校生や学校の信頼を得る上で重要です。面接の日程調整を柔軟に行い、選考結果の連絡を迅速にするなど、誠実な対応が評価につながります。

自社に合った高校生を採用するための5つの工夫

以下は、企業が実践できる「自社に合った高校生を見極める・惹きつけるための5つの工夫」です。

1.業務内容を具体的に伝える

・仕事の「一日の流れ」を紹介

・現場社員のインタビューを活用

・仕事内容を写真や動画で見せる工夫

2.会社の雰囲気を可視化する

・社内イベントや社風をパンフレットに反映

・若手社員の声を紹介し「共感」を生む

3.説明会・学校訪問の質を高める

・学校ごとに説明内容をカスタマイズ

・話す内容に「高校生目線」を取り入れる

4.保護者・進路指導教員へのアプローチ

・信頼を得るために資料を丁寧に整える

・面談の場では将来性や安定性を明確に説明

5.選考プロセスの改善

・書類選考をシンプルに、面接は柔軟に対応

・フィードバックや内定通知をスピーディーに実施

これらの工夫を取り入れることで、高校生や学校側の印象が大きく変わり、“この会社で働いてみたい”という動機づけにもつながります。「伝える力」こそが、二次募集成功の分かれ道です。

応募者(高校生)目線を取り入れた選考プロセスの改善

二次募集では「高校生目線」の採用設計が不可欠です。
就職活動を初めて経験する高校生にとって、選考の進め方が分かりづらいと不安や緊張が増し、応募自体をためらうケースもあります。

そのため企業側は、選考プロセスにおいて“伝わりやすさ”と“安心感”を意識した工夫を取り入れることが求められます。たとえば、面接時の質問内容や選考フローは事前に学校を通じて共有しておくことで、高校生が心構えを持って臨めるようになります。

また、選考のスピードにも配慮が必要です。高校生の就活は期間が非常に限られており、就職活動と学校行事が重なるケースも多いため、選考日程に柔軟性を持たせる配慮が有効です。

結果通知や内定連絡も、なるべく早く、丁寧な説明を添えて行うことで、学校や保護者の信頼獲得にもつながります。

高校生に伝わる「採用の魅力づけ」のポイントとは

高校生に「働いてみたい」と思ってもらうためには、“企業の魅力”を適切に伝える工夫が必要です。

以下は、魅力を効果的に伝えるためのポイントです

◇仕事内容をイメージしやすくする

・実際の業務を写真や図解で見せる

・先輩社員の一日を紹介する

◇「働く意義」を言葉で伝える

・なぜこの仕事が社会に必要かを説明

・自分の成長と会社の成長がつながることを示す

◇「自分にできそう」と思わせる内容

・特別なスキルや資格が不要であることを明記

・未経験でも安心な研修制度を紹介

◇内定後のサポート体制を伝える

・内定後のフォローアップ(研修・面談など)を説明

・入社前に会社見学や懇親会を実施する予定を案内

こうした工夫により、「この会社なら安心して働けそう」「ここで自分を成長させたい」と感じてもらえるようになります。特に二次募集では、“内定を得られるチャンスが残っている”という前向きなメッセージも合わせて伝えることが効果的です。

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二次募集で成功する企業が実践している採用活動の工夫

二次募集で成果を上げている企業には、いくつかの共通した工夫があります。
それらは決して特別なリソースや予算を必要とするものではなく、「高校生の気持ちに寄り添い、丁寧な対応を積み重ねているかどうか」に尽きます。

まず、採用活動の「見直し」を柔軟に行っていることが特徴です。たとえば、一次募集時に得られたフィードバックをもとに、求人票や説明内容を改善している企業が多く見られます。「何を伝えれば響くのか?」を常にアップデートしているのです。

また、二次募集の時期は応募者数が限られるため、少ない出会いを大切にする企業姿勢も成功要因となります。説明会や面接の時間をしっかり確保し、高校生一人ひとりと丁寧に向き合う姿勢が、高校や保護者の信頼にもつながります。

さらに、社内全体での採用意識の共有も重要です。経営層だけでなく、現場の社員も「仲間を迎える」という意識を持っている会社は、選考段階から高校生に好印象を与えやすくなります。

中小企業でも実践できる採用成功事例と活用方法

中小企業にとっても、リソースに限りがある中で結果を出すための工夫は十分可能です。以下に、実際の事例から導かれた成功要素を紹介します。

1.求人票を「高校生仕様」に編集

・難しい業界用語を使わず、仕事のやりがいを平易な言葉で説明

・写真やイラストで視覚的に仕事を理解できるように工夫

2.地域性を活かした企業紹介

・地元密着企業として「地域に貢献できる仕事」であることを強調

・地元高校と継続的なつながりを持ち、紹介率アップ

3.採用説明会での双方向コミュニケーション

・社員が登場する座談会形式の説明会を開催

・高校生からの質問に現場目線で答える時間を確保

4.面接では「評価」より「理解」を重視

・面接の場を「対話の時間」として設定し、安心して話せる雰囲気を作る

・成績や資格よりも「人柄」や「仕事への興味」を重視する姿勢を明示

5.内定後のフォロー体制を明確化

・入社前の会社見学や懇親イベントを開催

・不安を解消するための「個別相談窓口」も設置

こうした具体的な取り組みは、中小企業だからこそできる柔軟さと、地域に根ざした温かみを活かした施策です。応募者との距離を縮め、「ここで働きたい」と思わせるきっかけを多く作ることが、二次募集の成功に直結します。

10月以降のチャンスを活かすために企業が取るべき方とは

高卒採用における二次募集は、限られた時間と人数の中で、いかに自社に合った人材と出会えるかが問われる場です。
9月以降の就職活動は、高校生にとっても進路決定の最終局面。だからこそ、企業がどのように「伝えるか」「準備するか」が成功の分かれ道となります。

これまでに述べてきたように、求人票やパンフレットの内容をわかりやすく伝えること、学校や保護者との関係性を丁寧に築くこと、そして高校生に寄り添った選考プロセスを設計することは、すべて二次募集成功のカギを握っています。

また、説明会や面接の場では、一方的な情報提供ではなく、高校生の声に耳を傾ける姿勢が重要です。そこから見えてくるニーズや不安に対応することで、他社との差別化が図れ、結果として「ここで働きたい」と思ってもらえる企業になれるのです。

10月以降も採用のチャンスはあります。むしろ、二次募集だからこそ可能な「柔軟な採用活動」に活路を見出すことができます。ぜひ今回のポイントをもとに、貴社らしい高卒採用の形を築いていってください。

FAQs

高卒採用の二次募集はいつから始まりますか?

高卒採用の二次募集は、例年9月16日以降に開始されます。一次募集の結果を受けて補充を行う企業が多く、10月以降も採用活動が続く場合があります

高校生に響く企業の魅力はどのように伝えればよいですか?

仕事内容をわかりやすく説明し、先輩社員の声や職場の写真を活用すると効果的です。就職活動が初めての高校生には、安心感や働くイメージを伝える工夫が重要です。

内定後に企業が行うべきフォローアップには何がありますか?

内定通知後は、会社見学や懇親会、入社前面談などを通じて不安を取り除きます。また、学校や保護者への説明を丁寧に行うことで信頼関係を築けます。

就活時期の高校生はどんな点を重視して企業を選んでいますか?

仕事内容の明確さや将来性、職場の雰囲気、教育制度の有無などを重視しています。高校生は「安心して働けるか」を最も気にしているため、丁寧な情報提供が必要です。

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